日本各地のイベントに参加します。 ニコ技深センコミュニティ月次報告 2024年02月

■分解のススメ:テカナリエ清水さん講演

早稲田ビジネススクール講義 テカナリエ清水洋治代表 講演 2月8日木曜日18:20 オンライン

#分解のススメ 特別編として、テカナリエ清水代表の講演をyoutube liveします!ブラックボックスをつくらない考え方は、ビジネスでも必須

https://bunkai18.peatix.com/

■報告:ニコ技深セン华强北オフィス、再度移転中

2015年のオープンから、ニコ技深センオフィスは何度か移転を繰り返してきましたが、今借りている中电迪富大厦内にある、CECが管理するメイカースペースが、一ヶ月後の2/18を持ってクローズという連絡が入りました。

契約主は高須なのですが、自分は3月上旬まで深センに戻らないので、おそらくその後また場所を华强北近辺で探して移転・再オープンになると思います。こちらの問題で続けられなくなったわけではないので、皆様からお預かりしてるデポジットやスポンサー様からのご支援で、別の場所を借りて再開になるはずです。

(置いてある荷物の保持などは別途対応中・なくなると困る契約書などは置いてなく、今も深センにいる村谷さんのおかげで、よく使う物品や高いものなどは保管済み)

2019-20年のコロナ間、その後2020年のSEGスペースのクローズに伴う移転(向かいの华强メイカースペースへ)その後すぐまた华强メイカースペースのクローズに伴う移転(今のCECメイカースペースへ)など、深センらしく変化の激しいスペースですが、再オープンめざし、今後ともよろしくおねがいします。

■コミュニティ

ハードウェア情報の共有 #分解のススメ コミュニティで、チャットグループDiscodeのサーバを運用しています。

https://discord.gg/NAwwpTWT

Facebookグループで進捗をお知らせしていきます。

https://www.facebook.com/groups/ntshenzhen

-----報告(ブログ書いた、記事書いた、本だしたなど。)-------

JA1TYE/Ryota Suzuki (@JA1TYE)

だいぶ時間が経ってしまいましたが、2023年11月に開催されたMaker Faire Shenzhen 2023への出展レポートを書きました。日本のMaker Faireとは少し違う深センのMaker Faireの雰囲気を感じていただけるのではないかと思います。

https://t-techlab.com/2024/01/25/maker-faire-shenzhen-2023に出展してきました/

ThousanDIY/山崎雅夫(@tomorrow56)

1. 工学社 月刊I/O 連載「100円ショップガジェット分解」 ・2024年2月号: 「USB Type-C イヤホンジャック変換コード」

中国Bluetrum社製のRISC-V内蔵USB DACを採用し小型基板に詰め込んでいます。https://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/4816

月刊I/Oは電子書籍でも買えます。

https://digibook.kohgakusha.co.jp/

2. note「100円ショップのガジェットを分解してみる」: 2024年1月の追加記事

・ダイソーの「車載ワイヤレスチャージャー」

USB PD Sink対応デバイスで最大出力10Wです。ワンチップの専用SoCです。

https://note.com/tomorrow56/n/n5998ae49ae79

・ダイソーの「有線・無線両用ヘッドセット」

中国Bluetrum社製のRISC-V内蔵Bluetooth Audio用SoCを採用しています。

https://note.com/tomorrow56/n/n84a6764fd217

noteの100均ガジェット分解記事はマガジンにまとめています。

https://note.com/tomorrow56/m/ma0073059b5ac

■荒木大地 日本人のための深セン情報サイト(shenzhen-fan.com) 深セン ファン

1. 巨大アヒル「ラバーダック」など、12の公共アート作品が深センタレントパークに出現(-1/20)

オランダやドイツなど各国の公共芸術家による12のパブリックアート作品が深セン人才公園(タレントパーク)にて展示中です。「深セン湾パブリックアートシーズン」と呼ばれる当展示の中でも特に話題となっているのが、世界的に有名なアート作品「ラバーダック」(Rubber Duck)。1月20日まで展示されていました。他の作品は3月末まで展示されます。

https://www.shenzhen-fan.com/news-2024-01-09-rubber-duck-in-sz-tarent-park/

■分解のススメ:テカナリエ清水さん講演

早稲田ビジネススクール講義 テカナリエ清水洋治代表 講演 2月8日木曜日18:20 オンライン

#分解のススメ 特別編として、テカナリエ清水代表の講演をyoutube liveします!ブラックボックスをつくらない考え方は、ビジネスでも必須

https://bunkai18.peatix.com/

■報告:ニコ技深セン华强北オフィス、再度移転中

2015年のオープンから、ニコ技深センオフィスは何度か移転を繰り返してきましたが、今借りている中电迪富大厦内にある、CECが管理するメイカースペースが、一ヶ月後の2/18を持ってクローズという連絡が入りました。

契約主は高須なのですが、自分は3月上旬まで深センに戻らないので、おそらくその後また場所を华强北近辺で探して移転・再オープンになると思います。こちらの問題で続けられなくなったわけではないので、皆様からお預かりしてるデポジットやスポンサー様からのご支援で、別の場所を借りて再開になるはずです。

(置いてある荷物の保持などは別途対応中・なくなると困る契約書などは置いてなく、今も深センにいる村谷さんのおかげで、よく使う物品や高いものなどは保管済み)

2019–20年のコロナ間、その後2020年のSEGスペースのクローズに伴う移転(向かいの华强メイカースペースへ)その後すぐまた华强メイカースペースのクローズに伴う移転(今のCECメイカースペースへ)など、深センらしく変化の激しいスペースですが、再オープンめざし、今後ともよろしくおねがいします。

■コミュニティ

ハードウェア情報の共有 #分解のススメ コミュニティで、チャットグループDiscodeのサーバを運用しています。

https://discord.gg/NAwwpTWT

Facebookグループで進捗をお知らせしていきます。

https://www.facebook.com/groups/ntshenzhen

— — -報告(ブログ書いた、記事書いた、本だしたなど。) — — — -

JA1TYE/Ryota Suzuki (@JA1TYE)

だいぶ時間が経ってしまいましたが、2023年11月に開催されたMaker Faire Shenzhen 2023への出展レポートを書きました。日本のMaker Faireとは少し違う深センのMaker Faireの雰囲気を感じていただけるのではないかと思います。

https://t-techlab.com/2024/01/25/maker-faire-shenzhen-2023に出展してきました/

ThousanDIY/山崎雅夫(@tomorrow56)

1. 工学社 月刊I/O 連載「100円ショップガジェット分解」 ・2024年2月号: 「USB Type-C イヤホンジャック変換コード」

中国Bluetrum社製のRISC-V内蔵USB DACを採用し小型基板に詰め込んでいます。https://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/4816

月刊I/Oは電子書籍でも買えます。

https://digibook.kohgakusha.co.jp/

2. note「100円ショップのガジェットを分解してみる」: 2024年1月の追加記事

・ダイソーの「車載ワイヤレスチャージャー」

USB PD Sink対応デバイスで最大出力10Wです。ワンチップの専用SoCです。

https://note.com/tomorrow56/n/n5998ae49ae79

・ダイソーの「有線・無線両用ヘッドセット」

中国Bluetrum社製のRISC-V内蔵Bluetooth Audio用SoCを採用しています。

https://note.com/tomorrow56/n/n84a6764fd217

noteの100均ガジェット分解記事はマガジンにまとめています。

https://note.com/tomorrow56/m/ma0073059b5ac

■荒木大地 日本人のための深セン情報サイト(shenzhen-fan.com) 深セン ファン

1. 巨大アヒル「ラバーダック」など、12の公共アート作品が深センタレントパークに出現(-1/20)

オランダやドイツなど各国の公共芸術家による12のパブリックアート作品が深セン人才公園(タレントパーク)にて展示中です。「深セン湾パブリックアートシーズン」と呼ばれる当展示の中でも特に話題となっているのが、世界的に有名なアート作品「ラバーダック」(Rubber Duck)。1月20日まで展示されていました。他の作品は3月末まで展示されます。

https://www.shenzhen-fan.com/news-2024-01-09-rubber-duck-in-sz-tarent-park/

2.華南地区初のコストコ深セン店、ついに正式オープン

1月12日、ついに華南地区初のコストコが深セン竜華区にオープンしました。地下鉄4号線沿いに建設されたこの旗艦店は4階建てで総建築面積は44,500平方メートル。オープン初日には限定品やセール品目当てに8000人ほどの消費者が詰めかけた模様です。香港からのアクセスも良く、会員の10%が香港からの顧客と見込まれています。

https://www.shenzhen-fan.com/news-2024-01-12-costco-shenzhen-open-in-12th-jan/

3.【深セン美術館 x 深セン図書館】正式オープン、深セン都市文化の新たなランドマークに

先日オープンした深セン初のコストコの目と鼻の先に位置する、深セン美術館(新館)は2023年11月に、そして併設されている深セン図書館(北館)は2023年12月末に正式開業し、深セン市都市文化の新たなランドマークとして話題を集めています。床面積は6万6,000平方メートル、KSP ENGELによる建築デザインに加えて多彩なアート関連の展示が行われています。2月25日までは日本人アーティスト塩田千春さんによる展示もされています。

https://www.shenzhen-fan.com/news-2024-01-shenzhen-art-museum-library/

4.【2024年 春節】恒例フラワーフェア「深セン迎春花市」開催情報

今年もこの季節がやって来ました。春節の飾りを求め多くの人で賑わう毎年恒例のフラワーフェア「深セン迎春花市」が深セン各地で開催されます。各会場でそれぞれコンセプトが異なっているため、いくつか巡ってみるのもいいかもしれませんね。当記事ではその中の3会場と現在開催中のフラワーショップについてご紹介します。

https://www.shenzhen-fan.com/2024-01-flower-festival-in-sz/

5.【2024 春節】深セン「春運」移動予想人数は1300万人

2024年の春節(2月10〜17日)に伴う大移動「春運」が、1月26日から始まりました。今年の春運は3月5日まで続く40日間となり、深センを移動する旅行者は前年比15.3%増の約1,300万人に達する見込みです。

https://www.shenzhen-fan.com/news-2024-01-passenger-transportation-around-cny-in-sz/

6.【保存版】中国旅行者向け Alipay/WeChatPay クレジットカード登録方法

これまで中国の銀行口座を持たない外国人旅行者は、電子決済の代表格となっている Alipay(支付宝)やWeChatPay(微信支付)の登録が難しく不便を強いられてきましたが、近年は国際クレジットカードからの紐付けができるようになり、またQRコード決済も可能となったため利便性が向上しました。今回は、外国人向けの中国情報チャンネル「CityNewsService」や、アリペイ、微信支付公式からの情報をもとに、今後中国に来られる方向けの電子決済登録方法を解説します。他に必要な情報あれば追記したいと考えていますので、情報をお寄せいただけると大変助かります🙏

https://www.shenzhen-fan.com/2023-how-to-register-for-alipay-wechat-pay/

7.ビザなしで深セン渡航、到着後の申請で5日間滞在可能な「特区旅遊ビザ」申請方法

日本からノービザのまま渡航し、その後深セン口岸内の査証事務所で申請するだけで5日間深セン市内に滞在可能となる「特区旅遊(E)ビザ」の取得方法をご紹介します。(英語では “S.E.Z VISA” と呼ばれます)短期滞在予定の方にお勧めの方法です。

https://www.shenzhen-fan.com/2023-03-how-to-get-s-e-z-visa/

8.中国エリア別渡航グループチャット/Shenzhen Fan情報共有グループチャット

日中渡航情報共有WeChatグループチャットやフライトグループチャットに加え、Shenzhen Fan情報共有グループチャットも運営しております。200名まではQRコードより入ることができますので情報を集めておられる方はぜひご活用ください(200名を超えた場合はリンク先の問い合わせフォームよりご連絡ください)

https://www.shenzhen-fan.com/2020-12-group-chat-of-travel-by-region-of-china/

高口康太

“期待”を取り戻せるか、世界経済における中国リスク

https://www.nira.or.jp/paper/my-vision/2024/issues24.html

急ピッチで進む外食業界での「ロボット」の導入…「フードテック」最前線 | 記事一覧 | iX+(イクタス)| デジタルの恩恵を、より多くの人々へ https://www.ix-plus.com/article/column-130/

台湾総統選 与党・頼清徳が勝利しても憂鬱なのはなぜ? Wedge ONLINE(ウェッジ・オンライン)

https://wedge.ismedia.jp/articles/-/32688

「イノベーション」が大好きな習近平 でも足元では…… Wedge ONLINE(ウェッジ・オンライン)

https://wedge.ismedia.jp/articles/-/32655

徹底したデータ活用とデジタル化で急拡大 SHEIN、Temuなど中国越境EC — DG Lab Haus

https://media.dglab.com/2024/01/12-ec-china-01/

中国電脳コマース趣聞:中華圏で広がるデジタルヒューマン、アリババ&テンセントも本腰

https://www.wwdjapan.com/articles/1707127

中国電脳コマース趣聞:世界最強のリテールテック、アリババが進める「AI発コマース革命」

https://www.wwdjapan.com/articles/1728329

広がる悲観論、経済低迷で「中国マネー」が日本の不動産に流れ込むワケ |楽待不動産投資新聞

https://www.rakumachi.jp/news/column/327649

【日本人が知らない 、世界のスゴいスタートアップ Vol.7】すでに到来、ロボットと働く時代 — DG Lab Haus

https://media.dglab.com/2023/12/05-robotics-01/

■高須正和

中国でDevRelレポート公開 日本語への翻訳も

https://spc.jst.go.jp/experiences/science/st_2409.html

中国の開発用機器メーカー“正点原子(ALIENTEK)”、USBで駆動するハンダゴテ「T65」を販売開始

https://techable.jp/archives/225743

— — -イベント告知 — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — -

2月3日、FA_Studyでは東京地区で初のオフライン勉強会をやります。

FA_Studyは製造業の若手エンジニアが、更に次世代のロボットエンジニアを育成すべく立ち上げた「次世代ロボットエンジニア支援機構Scramble」は、日本の未来はこういうところにあるんだろうな、という存在で、この3年ほどずっと協力しています。

https://fa-study.connpass.com/event/301303/

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